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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
台風が残していった暑さが去り、風が一気に秋めいた。夏の暑さが和らぎ、朝晩の涼しさに季節の移ろいを感じます。夜空に浮かぶ星座も変わり、ペガサスは背中に羽を持つ天馬のような姿がまぶしい。カシオペヤはWの形が印象に残る。ギリシャ神話の登場人物から名付けられた。 9月は天候不順で大会を延期したり中断したりで、大会関係者もちろん出場チームや選手の皆さんには大変迷惑をおかけしました。又ご支援ご理解を賜った各市町村や、ご尽力、ご協力を賜った各協会、連盟をはじめ、審判員、記録員のみなさんには大変ご迷惑をお掛けしました。それでも皆さんのご協力でなんとか乗り切れそうです。 9月には宮中クラブが悲願の全国制覇を成し遂げました。このチームの歴史は古く、はじめは40数年前、江南市宮後町中町に住む皆さんでチーム結成し、紆余曲折今日に至っています。その間幾多の全国大会に出場して、何度も全国制覇を惜しくも逃がしていましたが、このたび悲願の全国制覇を成し遂げました。おめでとうございます。 話は突然変わり恐縮ですが10代前半の死因は自殺が1位。自ら未来を閉ざす子どもがいる社会はあってはならないと思います。10代は希望にあふれた年代だと、多くの大人は考えがちだろう。現状は違うようです。スポーツの世界でも大人たちと子供たちとの生き方、考え方に大きな乖離があります。「ハウ デア ユー!(よくもそんなことを!)」。スウェーデンの十六歳、環境活動家のグレタ・トゥンベリさんが国連気候行動サミットで各国首脳らに。できるだけ早い時期に、二酸化炭素など温室効果ガスの排出をゼロにする必要がある。ただ各国のエネルギー事情の違いなどにより、なかなか足並みがそろわない。大人たちの身勝手で将来の私たちはどうなるのと訴えました。 残暑のきつい夜、窓を開けて気づいた虫の声も、相次ぐ台風が去り、やっと穏やかな秋になったのに、心なしか衰えたように聞こえる。秋空が広がり、気持ちのいい日を「秋の好日」という。「日々是(これ)好日」とは悠々自適に過ごすことで、満たされた日々も「好日」という。
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令和1年10月 1日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
秋とはいってもまだまだ暑い季節です。風が少し涼しく感じたりはしますが、日中はまだまだ夏のような暑さです。それでも夏のうだるような暑さとは違って、夜になると秋の気配を感じます。このところは秋雨前線の影響か台風並みのすざましい雨です 新学期なりました。学校でのいじめに苦しんでいる子供は、このまま夏休みが終わらなければいいと思っているかもしれません。親、兄弟、教師をはじめそれを取り巻く大人たち。自殺という悲惨な事件にならないよう十分配慮が必要です。「9月1日」は、未成年者の自殺者が年間で一番多い日だという。いじめなどの理由で、学校に行きたくない、行けない子供たちが生きる道を自ら閉ざしてしまう現実に言葉も出ません。 8月の尾張支部大会は7月の雨で延びた大会のみで、予定はありませんでした。全国大会に出場権を得たチームは猛暑の中、県代表としてよく健闘しました。(関係ホームページを参照)9月は来年に向けての新人戦や、全尾張大会、東西尾張大会が主体です。 はじけるような若者たちの姿を見ていると、今年もまたありがとう、と言いたい。夏の高校野球も終わり、全国を沸かせた感動のドラマも幕を閉じた。甲子園での球児たちの汗と涙の熱闘は、まさに真夏の風物詩だ。しかし、決勝戦を終えると、何となく物悲しくなる。気がつけば、周囲はいつのまにか秋の気配です。いろいろ問題かかえている高校野球ですが大事なのは選手ファースト。高校生が半端ないプレーができる環境づくりへ知恵を絞りたい。このことはソフトボールをはじめ全スポーツにいえることと思います。 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとも言われています。熱くなって、激しく突っ込んでいくと、たちまちにして精神は分別をなくし、手足は乱れてくる。人間は熱くなると自縄自縛に陥るのだと言われています。熱くならず、冷静さを保った方が、物事をよりよく進められることがある。日韓の政治家たちは温かく滋味深いスープでも飲んで、気を静めたらどうだろうか。事態をよい方向へと進められるかもしれない。 近づく秋の気配を感じながら、小さな庭の悔いを残しての夏の終わり。もっとも、季節の変わり目は気象も不安定なときである。きょうからは豪雨の予報、新しい季節は、なかなか爽やかにはやって来てくれない。 涼しくはなったととはいえ体調管理には十分お気をつけてください。 | |
令和1年 9月 1日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
セミの鳴き声がかまびすしい時季となった。セミの声は一段とボルテージが上がりそうだが輝く太陽の下でのセミしぐれを待ちわびた子どもたちには、ようやくやって来る令和の夏だ。この国の夏は、とにかく蒸し暑い。日差しは肌に突き刺さり、ねっとりとした空気がまとわりつく。一天にわかにかき曇り、雷がとどろくこともある。何かにつけて大げさで甚だしい。 8月になりました。この月は高校総体や、中体連の大会を始め、日本ソフトボール協会が主催する小学生、中学生の全国大会が開かれます。もちろん一般の大会も開催されます。いずれも猛暑の中、暑さと過密日程を乗り越えて勝ち抜いてこそ、たくましい選手が育つといわれていますが、今まではいかがなものかと反論もあるのも事実です。ただ代表のチーム、選手の皆さんに申し上げたい、誰かのためだけでなく、自身の充実感を大事にして、全力を出し切ってほしい、と思います。愛知県の代表として。 8月は尾張地区で愛知県大会や尾張大会はおこなわれませんが、唯一7月に実施される予定だった尾張小学校大会が台風のため8月初旬に変更されました。熱中症等十分注意して対応したいと思います(いずれも各ホームページを参照) 思いやりは日本人の美徳であり、うまく生きるための知恵でもある。しかし近ごろは日本のゆがんだ力関係によって、弱い立場の人が傷つく例はスポーツ界などでも明るみに出ている。夏の高校野球で悔いを残させることになる独善的な采配なのか。それとも、これぞ勇気ある英断なのか。注目の最速エースを決勝のマウンドに送らず、甲子園を逃す。その監督の決断に賛否は激しく分かれよう。死力を尽くすという古風な美学を追うだけでは…。そもそも、ひと昔前に比べ、猛暑日が随分増えている。 梅雨明け・青空・せみ時雨。長かった梅雨寒が終わると、街路樹はセミたちのステージに。騒々しい大合唱も、まあ、しょうがない。セミたちも太陽を待ち焦がれていたのだろう。短い命を爆発させるがいい。ようやく真夏らしい暑さとなった。台風とその余波が無事に過ぎ去れば、海水浴シーズンがいよいよ本格化する。連日猛暑が続きます。水分補給はお忘れなく。 | |
令和1年 8月 1日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
しとしとと降る雨が大地を潤す梅雨の季節が今年もやって来ました。厚い雲に覆われた暗い空を見上げると、なんだか気持ちも沈みがちだが、水は生命の源。人にも植物にもなくてはならないのが水です。7月は、うっとうしい梅雨も明けて、気候も夏らしいものへと変わっていきます。梅雨明けに見る久しぶりの青空は、爽快さと開放感に満ちていて、とても気持ちが良いものです。雨にぬれたアジサイの花が美しいこの時季はまた、クリの花が咲く季節でもあります。アジサイの大輪が庭や公園を彩るこの季節になると思い出すことである。時は移り時代は変わったが、日々、スポーツに興ずるアスリート達は変わりません。 尾張支部で開催いたましました全国大会の県予選は天候に恵まれなかったけど雨の中略略終わりました(一部この月にずれ込んだ大会もありまあす)8月以降に開催される全国大会に愛知県代表として栄冠を勝ち取ってください。期待しております。(詳細はホームページを参照) 団体スポーツでよく使われる言葉がある。「on the same page」。同じページを開く。つまりみんなが同じことを考えてこそ強いチームになれると言われています、まさにアスリートファーストであり、それこそアスリートとして競う喜びを知った充実感が漂っていると思います。最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了します。 そんな中、昨今、悲しい事件が多すぎます。自分の子供を虐待死したり、引きこもりの人の理由なき殺人や高齢者の無謀運転による事故等など。「子は国の宝」という。あどけない顔を見るにつけ「宝」の無限の可能性を奪ってはならないと切に思います。 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とはテレビのキャラクター・チコちゃんの人気の決めぜりふですが,でも「ぼーっとするのも大事」と“反論”したい。追い立てられていては知恵は出てこない。ゆったりする時間をちゃんと持ちたいですものね。 暑い時期になります。今後とも皆さんにはご協力お願いします。 | |
令和1年 7月 1日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
新たな年度が始まり2カ月余り。進学や就職、異動など、節目を迎えた人たちは変わった環境に慣れただろうか。今年は改元もあり、生活に大きな変化はなくとも新たな気持ちでこの春を過ごしている人も多いかもしれないが、令和時代は順調に一歩を踏み出したと思う。 愛知県協会尾張支部(全尾張ソフトボール連絡協議会)は5月もそれぞれの部門で全国大会の県予選が行われた。暑かった日もあり寒かった日もありましたが、皆様のご尽力ご協力で順調に進んでいます。(詳しくは各ホームページを参照ください) 改元の祝賀騒ぎも落ち着きを見せてきた。新たな時代に寄せる期待は大きかったかもしれない。だが、ただ思うだけでは前の時代と何も変わらないことを、だれもが実感し始めていることだろう。運動部活動で体罰や暴言がたびたび問題になる。怒られ、ぶたれての日々だった中学高校時代の体験がそうさせたのだろうか?勝利至上主義に加え、指導者の支配欲や名誉欲もあろう。文部科学省の指針が、暴力だけでなく、肉体的・精神的負荷を与え過ぎることも「許されない指導」と定めるのを忘れないでほしい。部員が嫌な思いしか抱けないなら、強豪になどならなくていいと思います。「負けたら終わりではない。目標の半ばで諦めたら終わり」と、指導者の顔色を気にぜす、スポーツは楽しいものだと心が弾む瞬間が訪れる指導をしてほしい。 「新緑の季節」という言葉の涼感はどこえやら5月とはこんなに暑かっただろうかと首をひねる日が続いた。春から夏へ移ろうともなると、暑い日があること自体はうなずける。とはいえ、夏が一気にやってきたように感じる厳しい熱波に見舞われた。初夏というより暑夏である。暑さに慣れていない体にはこたえる。 ますます暑い時期になりますが、熱中症には、十分に気をつけてください。 | |
令和1年 6月 1日 |
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