[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
梅雨明け後、猛暑が続いている.。このごろの日差しがきつい。連日の猛暑で、日中の気温が35度を超える真夏日が続く。その猛暑も通り越して、炎暑、劇暑、酷暑、極暑…。この先どんな表現がふさわしいのか、事欠かない。 8月に入り、この地域の大会はほとんど終り地区大会で代表権を得たチームが全国大会等に出場する。 7月31日より第29回全日本小学生女子ソフトボール大会が富山市で開催された。愛知代表の東郷ジュニアガールズは2回戦で大阪代表の大阪松原にリードしていたが6回に逆転され惜敗した。厳しい練習を重ね、励まし合いながら、ようやく夢を実現した子どもたち。ソフトボールができる仲間がいる素晴らしさ、夢は努力でつかむものだということを実感したに違いない。 この月は全国大会やブロック大会が目白押し、どのチームも暑さに負けず、最後まで全力プレーを見せてほしい。炎天と勝負をするにも覚悟がいる。熱した外気の一団は遠慮を知らない。暑さが増し気温の上昇とともに熱中症対策は万全に。予防には水分のほかに塩分やミネラルの補給が欠かせない。 7月のコラムに世界選手権の誘致について愛知県協会は準備不足で準備を見送ったが、日本ソフトボール協会は招致を目指している2018年女子世界選手権の開催地について、唯一立候補していた静岡県富士宮市の申し出を却下し、9月中旬まで再募集することを26日までに決めた。これを受け協会はどう対応するのか悩ましい対応です。 夏の花火シーズンは佳境であるが、息が詰まるような暑さが続く。外に出ると、熱風が体をぐいぐい押してくる。また夏の風物詩としてセミをめでる日本人だがここ数日、神社や公園の脇を通る機会があった。聞こえてきたのは、せみ時雨の競演。クマゼミやらアブラゼミやら、いろいろなセミが勢ぞろいしていたのだろう。木々全体が共鳴しているようなにぎやかさがあった。少し耳を澄ますと、体の中まで染みこんでくる。そんな気がして一瞬猛暑も忘れた。ただし、暑い日が続いている。熱中症には十分注意して。帽子を忘れず、水分・塩分を小まめにとって。 | |
平成27年 8月 3日 |
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
P R