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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
花の4月がスタートした。二十四節気の「清明」過ぎ、明るい空のみずみずしさに、気持ちまで晴れやかになるようだ。そして4月は新しいことを始めるのにふさわしい、それはスポーツに限らない。芽吹く草花、新しい春の風が吹く時季だ。真っすぐな力をもらうのも悪くない。 29年度の大会も始まりました。3月19日、26日に江南市で一般男子1部リーグが雨中戦もありましたが終わりました。ねんりんビックの愛知県の選考会も4月2日に稲沢しで開催されまもなく代表チームが決まります。 今後小、中,高生の愛知県代表を決める予選会を始め、一般男、女、壮年、実年、シニア、レデイース、エルダー、エルデスト等の各全国大会の愛知県予選会が県下各地の協会および連盟の主管で7月まで続きます。 また4月22日、23日にはナゴヤドームで日本女子ソフトボールリーグの開幕節が開催され、トヨタ自動車・豊田自動織機・デンソーの3チームも参加します。東京オリンピックを3年後にひかへ世界のトップレベルの選手たちが活躍します。是非ともナゴヤドームまで足を運んで世界のトップレベルのプレーを堪能してください。 4月。それぞれの学校や職場で、新生活をスタートする若い世代の人たちも多いだろう。新たな出会いの中で交流や絆をつくっていくのはもちろん大事だけれど、いい意味での孤独もまた心のどこかに置きたい春である。春の陽気が恋しい今日このごろ、多くの人の新たな門出に合わせるように、桜も開いた。風も人もいつもの道も、どこかよそ行きの顔でもある。 勝負は3勝2敗が一番強いそうだ。勝ち負けでいうなら「勝ち残って」今がある、と思った人もいるだろう。でもこれからは、上手な負け方も覚えてみては。星勘定一つ分、勝ち越す余裕が持てたなら、周りの景色も変わるだろう。 だれもがすんなり挑戦の季節をくぐり抜けられるわけではない。種をまく春もあれば、いつ芽が出るか心待ちにする春もある。苦いばかりの辛抱の春だってある。古木が見せる味わいを思えば、いつの日か咲いて実をつければいい。 今シーズンも宜しくお願いします。 | |
平成29年 4月 5日 |
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