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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
師走。今年も残り1カ月弱となった。師走とは僧侶がお経を上げるため東西を走り回るからとも、教師が走るほどに忙しいからともいわれるが、どうも怪しい、が、年の瀬の慌ただしさを表すのにはぴったりの言葉だろう。来る新年を心穏やかに迎えるためにも、やり残したことにはできるだけ決着を付けておきたいものだ。せわしない12月はいつもの月よりさらにスピードを増して過ぎ去っていく。師走前から各地から雪の便りが届く。十一月の積雪が記録されたというから、今年の冬将軍はせっかちなようだ。 尾張支部及び全尾張連絡協議会の試合や行事はほぼ終了しました(県会長杯争奪大会女子の部は雨のため12月にずれこみました)。 後は年末年始にかけて来シーズンの行事予定等調整会議がございます。本年度の反省を踏まえて来年度の計画等、皆さんのご意見をお伺いしながら関係各位に決めていただき、より良い協会運営にあたるのがベストです。年末にかけて研修会や、来年に向けての計画等々役員、審判員、記録員の皆さんにはご足労をおかけしなければなりません。また、皆さんには忌憚のないご意見・ご批判をいただき、よりよい協会の運営が出来ればと思います。 選手の皆さん、本年度の結果はいかがでしたか。来年に向けての抱負は、そして希望を失わず耐え抜いた意志の力に敬服するしかない。いまを充実して生きること。日々、それを心掛けていれば、よき人生を全うできるのだろう。その言葉を信じて。 役員、審判員、記録員、そして傘下の協会連盟の皆さん、そして関係する諸団体の皆さんお疲れさまでした。来年度も関係する皆さんにお集まりいただき計画を詰めたいと思います。 本年度から一宮市で移籍して活動を始めたDream Citrineは日本女子リーグ2部で躍進し1部2部入れ替え戦に挑みましたが惜しくも破れ1部入りはなりませんでした。来年こそ東海理化とセットで1部入りを果たしてもらいたい、期待します。 今年も残すところひと月弱。時季にふさわしい日の長さ、寒さになった。イチョウの黄葉が盛りを過ぎたものの、まさにらん熟した美しさを見せている。紅葉は散り際が美しい。樹木にこもを巻く冬支度は、冬の風物詩である。木枯らし、北風、サザンカ、ナンテン、年賀状、クリスマス…冬を代表するような風物詩は数多い。雪もそうだし、最近はあまり見かけなくなったが、たき火も入るだろう。茶の花は冬の季語であり、冬に咲く花は少ないだけに重宝される。寒風に耐えて、ひっそりと下を向いて咲く様はどこか人の道を説いているように見えた。 皆さん本年度も有難うございました。 感謝!! | |
平成28年12月 2日 |
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