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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
このところ、梅雨末期を思わせる豪雨が各地を襲う。適度な雨をと願っても、自然界は”異常気象“の4文字が目に入らぬかとばかりに、無力な私たちを翻弄し続ける。しかし梅雨空の下で美しさが引き立つアジサイ、爽やかな花色も散らないまま枯れてゆく姿は侘しい。 6月も昨日で終わった。早いもので2016年も半分が終わり、情報が目まぐるしく飛び交う社会の中にあって、何が重要で何が必要なのか、自分を見失わないようにしたいものである。このところの空模様はままならない。降っても照っても、なすすべがない。思い通り雲が呼べたら、さぞ愉快だろう。そうした願いの表れが叶えばと思う。 尾張支部の大会も開催する主管協会のご協力、ご尽力で雨にたたられながら順調といえば順調に終わりました。開催地には多大なご迷惑、ご尽力を賜り、お詫びと感謝を申しあげます、また役員、審判員、記録員や、とりわけ出場する選手の皆さんには、突然のスケジュールの変更や試合の強行などなど、ご協力お願いし何とか大会を終了することが出来ました。有難う御座いました。 この月は予選会・地域大会等々御座いますが、とりわけ7月29日から始まる全日本教員ソフトボール選手権大会が一宮市・江南市共催で行われます。(詳細はこのホームページを参照)皆さんには多大なご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のうえご尽力ご協力をお願いします。 アスリートに告ぐ、成功の反対は失敗ではない。チャレンジしないこと。これはアスリートたちに届けたい言葉だ。未来を信じ、努力を続けることに意味があると言ったら言い過ぎだろうか。そこまでして勝ちたいかと素朴に思う。勝った者でしか味わえない、誇らしい瞬間だろう。しかし後ろめたさをひきずって、心から笑えるだろうか。 先月の大会で試合放棄をしたチームがあった。実に他愛のない理由で、審判のジャッチメントが不服で放棄した。スポーツを理解しない、こんなチームには出場の資格がない。退場してもらいたい。 幸せとはその辺に転がっている。なのに、みんなそれに気づいていない。見ようともしない。 | |
平成28年 7月 1日 |
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