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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
暑さ寒さも…の彼岸にはまだ間があるが、お盆を過ぎた頃から幾分、朝夕の空気が変わってきたことを肌で感じ始めた。夏至から2カ月が過ぎ日暮れの早さに気づく。太陽が南に傾き始め影は少しずつ伸びてきた。ともあれ、夏の疲れを残さないようにしたいものだ。記憶だけでなく歴史に残る暑い、熱い夏はもうじき終わる。 リオ五輪や高校総体をはじめ、この8月はソフトボールの全国大会が各地で行われた。何かと熱く、暑かった夏がやっと終わると思っていたら、相次いで四つも東日本に上陸した台風には驚いた。 8月はこの地域での大会は市町村大会を除き行われていない。県大会で代表権を得たチームが、全国各地で行われた大会で活躍した。(HP参照) この秋は主に地域大会、尾張大会が行われ、全国大会への予選会はほとんどありません。とはいえ来シーズンへ向けての戦いは始まっています。どんなに努力しても全員が夢を獲得できるわけではないどころか、そのすべてが次の挑戦の機会を得られるわけでもない。夢を達成できるのはほんの一握りにしか過ぎないことを一番よく知っているのもアスリートです。スポーツマンシップとは、対等な条件でのみ勝負に臨む心掛けを言うのであろうと。スポーツは勝ちさえすればいい、というものではない。そこから得られる何かをつかんでほしい。 今日、TVを見ていたらジャパンカップの放映をビックカメラ提供で放送されていた、(9/3 9/4)久しぶりにビッグゲームを楽しんだ。 さあ、次はいよいよ東京五輪。リオを去り、「4年後に向けて戦いは始まった」と口元を引き締める日本ソフトボール関係者そして日本代表アスリートからあらためて学んだのは諦めない大切さ。期待します。 9月に入り、朝夕は秋めいた風が吹き、庭先では虫の鳴き声が風情を醸す。学校には夏休みを謳歌した子どもたちが登校。道行く途中、「おはようございます」と交わす何気ないあいさつに、日常のありがたさを感じてやまない 次第に秋深まれば、楽しみな紅葉の出番。今しばらくお待ちを。 | |
平成28年 9月 4日 |
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