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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
多治見39.1度今季全国最高 夏真っ盛り。連日の暑さが続く。冷房の利いた部屋からいきなり外に出たりすると、押し寄せる熱気と強い日差し浴び、思わず立ちくらむ。3日連続で最高気温が35度以上の猛暑日だ。 ナスの小花は下を向いて咲く。その風情が神妙に見えるのは「親の意見とナスの花、千に一つの無駄もない」とたとえられるからか。花が咲いたらたいてい実を結ぶナスのように、親の意見はうるさいようでも後から必ず役に立つ、という。こうべを垂れて小言を頂戴する場面に、花の姿が重なる。猛暑日の中、近くの女子中学生のソフトボールの練習をみてふとそう感じた。 今、尾張の小学生が元気だ。年間4大会があり全国大会に通ずる大会もある。7月末より北名古屋ベアーズが北海道で開催する大会に出場する。涼しい場所とは言え真夏の大会でもある、体調を万全に整え活躍を期待する。 小学生達のスポーツをする中で、年長者の役割と責任、人との付きあい方を学ぶことは向上心が人を成長されることを知り、集団の中でわがままを抑えることの大切さを学ぶ。振り返れば、人生で必要なことはすべて夏休みのスポーツを通して教わると言っても過言であるまい。 今の小学生はどうか。子どもの数が減った、学習塾や、習い事が増えている。夏休みの間、異なる年齢の集団が一緒に興する環境はなくなっている。そういう時代に生きるための知恵や約束事をどのように学ぶのか、学ばせるのか。学校任せですむ問題でないことは確かである。 アサガオの花言葉は「明日もさわやかに」。うだるような暑さが続く中、アサガオの姿に元気づけられている。 かさねて「暑中お見舞い申し上げます」 | |
平成26年7月29日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
空梅雨を思わせる天候が続いていたが、やはり梅雨である。膨らんだアジサイが雨にぬれて彩りを増すのも、この時季ならではの風情だ。 有名な句に、「五月雨を 集めて早し最上川」がある。川べりの句会で、これが浮かんだ時、芭蕉は最初「集めて涼し」と詠むが、後の体験をもとに推敲したとされる。 ザックジャパンも国民の期待に反し振るわない。そんな中われながら誇らしい気分になった。サッカーW杯ブラジル大会の日本-コートジボワール戦の後、日本のサポーターが観客席のごみ拾いをしたという.日本代表の試合に駆け付けるサポーターの集まり「ウルトラス・ニッポン」の呼び掛けだった。ごみ袋は観客席を日本代表と同じ色に染める青色で、試合中はふくらませて応援に使用した。試合後のごみ拾いには数百人が参加したという.ブラジルの地元紙は「敗北したが、日本の応援団のカリスマ性はブラジル人の心をつかんだ」などと報道し、インターネット上にも称賛の声が相次いだという日本人のマナーの良さは来日する外国人にも評判がいいが、それをサッカー日本代表のサポーターが外国で実演した形だ。 各地で行われているソフトボール大会も梅雨時にしては順調をすすんでいます。この時期全国大会の予選がおこなわれすでに全国キップを獲得したチームもあれば惜敗に涙を飲んだチームもあるでしよう。スポーツに限らず勝負事は戦いです。みな命がけなのです。 これから暑い日が続きます、体調管理には充分気をつけてください。特に大会を支える審判員、記録員の皆さんには格別な注意をし、配慮をお願いします。あなたたちは決して若くはありませんから。 | |
平成26年6月21日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
梅や桜の季節はとおに過ぎ、この頃はハナミズキ、フジ、ツツジなど”初夏”の花が開くたびに「行く春」の感慨が深くなってきます。暖かい雨が土を潤す候で、もう晩春です。そういえばこの季節は二十四節気の穀雨とも云う、朝から久しぶりの小雨で土を潤す。 12日と13日はナゴヤドームで日本女子リーグ1部開幕節が盛大に開催され、愛知のソフトボールフアンを大いに楽しませてくれました。いずれも好試合で特にトヨタ対ルネサスは手に汗を握る好試合でしたが、再び上野に押さえられトヨタの惜敗でした。 この地域では春の恒例になっている”ねんりんピック”の代表チームを選ぶ大会が稲沢市で開催され、地元の稲沢ゴールドが優勝し、愛知の代表として推薦されます。どうぞ「全国福祉祭」では勝負にこだわらず楽しんできてください。高齢化の一途をたどる日本で、生涯スポーツの重要性はますます高まります。体力を補う技術を磨き、挑戦する意欲を持ち続けてください。 この尾張地域では日本女子リーグ2部第3節が5月30日~6月1日江南市で開催されます。1部リーグとはまた違ったソフトボールの面白さがあります。ぜひ江南市までお出かけください。ちなみに入場料はいりません。 4月末から5月へ、大会は目白押しです。どんな大会でも、素晴らしいプレーには無条件で敬意を払い、その感激を素直に表現する。わずかでも成功の可能性があれば、それを極限まで追い求める選手と、成功した者に対する惜しみない賞賛。そこにスポーツが文化となりその精神が背骨になっていきます。敵に拍手を送り、ライバルにも敬意を表す。それが自然な振る舞いになってこそ、味わいも深くなる。もちろん、スポーツの世界に限った話ではありませんが、失敗には未知との遭遇による「よい失敗」と怠慢による「わるい失敗」があります。よい失敗の経験を生かすことは未知なる知識の発掘に成功することだともいわれます。ものは考えようです。これからのさまざまな大会で県大会、全国大会を目指し、あるい全国制覇のでっかい野望を達成が期待される、選手、チームに健闘を祈ります。 またこれを支えて戴いている協会、連盟の役員のご協力、ご尽力をお願いします。本年度も審判員、記録員の皆さんには試合数も多くご苦労をおかけしますが、ご理解をいただき競技の運営をよろしくお願いします。 始まりがあれば終わりがある。物事の終わりが来る時まで、今を耐え、努力し続ける事が大事なのだと。まづは冷静に事態を把握し、事態の収束へそれぞれ協力し乗り切っていきましょう。本年度もよろしく | |
平成26年4月20日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
「球春」。ソフトボールのシーズンと春が一緒にやってきました、スポーツも春も人を元気にする力があります。3月に入り、寒気と暖気が行きつ、戻りつ、春の息吹を肌身に感じる時季です。「三寒四温」は冬の季語ですが、このところ、暖かい日と寒い日が交互に続き、2月末の暖かい日がうそのよう。しかし過ごしやすい季節がそこまで来た。春を一番待ちこがれている皆さんの前に。 3月2日審判、記録の総会を最後に26年度の準備はすべて整いました。いよいよシーズン到来です。4月6日の「ねんりん」大会を皮切りに11月末まで本年も数多くの大会、事業が計画されています。日本リーグ女子1部開幕節が4月12日13日に名古屋ドームで今年も華々しく開催されます。尾張地域では日本リーグ女子2部第3節が5月30日~6月1日江南市で開催します。 それまでどのチームも今年度の栄光をめざし、昨年の雪辱を果たすためトレーニング中だと思います。多くは新加入部員待ちのチームもあるでしょう。地域の愛好家でのクラブチームは多分まだ休眠中かもしれませんね。今年こそ新チームを結成しようとする人たちの集団もあります。それぞれ目的は違いますが、どうかソフトボールを楽しんでください。楽しくなければソフトボールではありません。キャチフレーズは「活力ある、元気な、明るく、楽しいソフトボール」です。 きらきら輝く星になれるスター選手でなく地区大会や1回戦とかで敗退していく普通の私たちのような人間にも、ひとりひとりの精いっぱいの生き方やドラマがあってそれは本当に尊いものなのです。日々は、不本意なこともあれば不愉快なことも少なくありません。けれども、早春の光を浴び、草木の芽吹きや大地の潤いを目にすれば、それだけで気分がほっこりする。まるで体の中を春風が通り過ぎたような気分になるでしょう。そして3月は別れの時 飛び立とう未来信じて はずむ若い力信じて。ガンバッテ!! | |
平成26年3月6日 |
愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 | |
2014年も、ひと月が過ぎてなんとなく身になじんできました。北国はまだ雪の中だが、南国は一足早く“球春”が到来する。プロ野球の全球団が1日、一斉に春のキャンプに入った。またこの2月は、7日に始まるオリンピックの月でもあります。 今日からは2月。そう思っただけでなんとなくウキウキとした気分になる。カレンダーが3日は節分、4日は立春と教えてくれるまでもなく、季節の移り目は体が覚えているからだろ。節分とは立春、立夏、立秋、立冬の前日のこととあるが、まずは立春との関係が密接です。このところお日様の機嫌もいいようで暖かい日が続く。春はもうそこまで。太陽の恵みにも感謝したい。 ところで、今月は全国生活習慣病予防月間だそうです(知らなかった)。予防の一つは適度な運動。キャンプインの選手に刺激を受けつつ、皆様も体を動かしてはいかがだろう。今年こそソフトボールを始めてください。 全尾張ソフトボール連絡協議会(愛知県ソフトボール協会尾張支部)も昨年末以来関係役員の皆様に何度もお集まりいただき。平成26年度の事業計画等を決めました。2月23日の評議員会と3月2日の審判、記録各委員会総会でみなさんの承認を得て決定しいよいよ26年度がスタートします。今年こそ栄光をめざし厳しいトレーニング初めているチームもあれば、あるいはまだ冬眠中の選手の皆さんもあるかもしれません。また今年こそ新チームを作って参加される皆さんもあるでしょう。 今年度も協会も審判、記録委員の皆さんもお互い協力して会の運営を図りたいと思います。もちろん各協会連盟の皆様のご指導とお尽力を賜り、計画した事業を盛大にして成功裡に終わりたいと思います。また今年度は役員改選の時期にあたり、紆余曲折、試行錯誤ありましたが、総会、評議委員会で承認を得てスタートしたいと思います。何卒ご理解とご協力のほどをお願い申し上げます。 「長生きは したくないねと ジム通い」人生つらいこともあるから、時には「長生きしたくない」とこぼしてはみるものの、本音では一日でも長く、元気に楽しく暮らしたい。そう願う人は多い。だからこそ、ジムは繁盛する。年を重ねても、筋力は鍛えれば衰えないそうだ。しかし、視力や記憶力の低下はいかんともしがたいものがあります。 ご迷惑をおかけしますが本年もよろしく。 | |
平成26年2月1日 |
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