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3月(弥生)シーズンが始まります

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 冬の終わりと、春の初め。今がちょうどその境目の頃だと、柔らかな花茎は告げています。春の息吹を感じるのは少し先かと思っていたら、ふと春の足音を耳にする今日この頃。冷え込みもだいぶ和らぎ、自然界は季節移動の真っ最中だ。春を感じる陽気の日もあって、肩に入りっぱなしだった力も幾分緩ます。


 協会(全尾張ソフトボール連絡協議会)も一宮市で2月24日評議員会を開き、議事は原案通り承認されました。3月3日には尾張審判総会、記録委員会総会も開催します。すべて準備は整いました。この年5月には新しい元号に変わります、いろいろな問題を抱えての多難なスタートとなりますが、皆様のご協力を頂き何とか乗り切りたいと思います。


(詳細はホームページを参照)


 ソフトボールに励む若いアスリートの皆さん、すでにある道は、あなたの道ではない。自分が一歩を踏み出していくことでつくられていく道。それが、あなたの道なのです。


 指導者の皆さん、しつけと体罰の境界をはっきりさせるのは容易でありません。「勝利至上主義」を見直そうと訴え続けているのが現在です。成長過程の子供もにとって『勝つこと』がそれほど重要でしょうか。難しい問題です。


 キャッチボールは、相手が捕りやすいところに投げるのが基本。思いのこもったボールが、気持ちをぐっと近づかせることもある。だからこそコミュニケーションを意味する言葉としても使われてきたのだろう。そう、人生は夢と挫折の繰り返しです。

 10連休は2カ月後にやって来る。休むにしろ働くにしろ、元号が変わる歴史の節目を有意義に過ごしたい。新しい時代の働き方、休み方、そして生き方に思いを巡らせる機会になればいい。

 「2月は逃げる」といわれあっという間に過ぎた。早いもので今日からから3月。

平成31年 3月 1日
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2月(如月) あっという間に過ぎてしまう慌ただしい月

  愛知県ソフトボール協会尾張支部 
   支部長  岩田 滿  (左)
   理事長  浅野 栄次郎(右)
   事務局長 中村 学海 (中)

 大寒から2月初めの立春までのころが一年で最も寒いとされる「寒さの底」だ。肌を刺すように冷たい空気は澄み渡る今日この頃です。
 平成もあと2ヶ月。この31年間、震災。伴う原発事故等災害多き時代だった。空前の巨大津波が、命と生活を奪った東日本大震災は東北の山河に深い傷を残し、影響は今も続く。


 1月27日に尾張支部(全尾張ソフトボール連絡協議会)の役員の方々に集まって頂き、2019年のスケジール等略略決めました。大会数が非常に多く。引き受けて頂く市町村協会も近年限られてきております。特にどの市町村の行政も市町村民優先で他の団体(県。支部のソフトボール協会も含め)の主催する大会は遠慮願いたいというところが増えております。また使用料も一般市民の10倍のところがあり実質大会開催不可能です。さらに開催を不可能にする要素は役員の高齢化、審判員、記録員の高齢化と人員の不足があります。主管協会を一市町村でなく複数の行政等で開催する方法等考えられますが簡単なことではありません。
 そんな状態ですが役員の方々の献身的な努力とご協力で本年度は決めました。


 今年度のスケジュールは2月17日愛知県協会評議委員会、2月24日愛知県尾張支部(全尾張連絡協議会)で承認され決定します。(ホームページ参照) ご協力のほど宜しくお願いします。


 スポーツには「流れ」があるとされる。一つのプレーで試合の形勢が一気に変わることも珍しくない。そして一度変わった流れを再び呼び込むのは簡単ではない。三振はしてもよい。でも見逃しは駄目だよ。バットを振ってこそ、何かが起きる。見逃しからはチャンスは生まれない。くじけずに努力を重ねてきた分、きっと強くなっている。一人一人がつぼみを大きく膨らませ、花を咲かせることを願う。緊張、不安、プレッシャーは当然あるだろう。だが、あまり硬くならずに、培ってきた力を発揮できればいい。結果を出せるアスリートは、心技体のバランスの良さが称賛される。心技体はスポーツに限らない。気力、知力、体力とすれば、なににも通じる。


 月日の過ぎるのは早い。新年のあいさつを交わしたのはついこの間だと思っていたのに、もう2月。生きていくさまは、まさに「飛ぶように」と感じる今日この頃です。

平成31年 2月 1日

明けましておめでとうございます (平成最後のお正月)

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 平成最後の新年が明けました。昨年は大変お世話になりました。明けました年が、皆さんにとり、明るい良い年となるよう願っています。


 平成30年、1年間、お疲れさまでした。愛知県ソフトボール協会尾張支部(全尾張ソフトボール連絡協議会)も大変多くの事業がありましたが皆様のご協力で全日程を成功裡に終わることが出来ました。心から御礼申し上げます。尚、明けた今年度も来年開催される2020東京オリンピックを控え数多くの行事が開かれますので、これまで以上のご支援ご協力をお願い申し上げます。


 「ありがとう、大好きだよ、忘れない。優しく、ぬくもりがある言葉です。面と向かって口に出すのは、ちょっと照れくさいけれども、大切な人にはしっかりと伝えたい」新しい年を迎え、そのようなことを感じられます。
 昨年の世相を漢字1字で表す「今年の漢字」京都市・清水寺で黒々と大書された文字は「災」でした。多発した自然災害やパワハラなどの人災が理由だそうだ。字面だけで胸がざわつきます。スポーツ界で不祥事が相次ぎ、胸を張れなかった、あるいは事態の成り行きに胸が晴れなかった人が多いのではなかろうか。将来ある若きアスリートは記録も大事だろうが、健康あってのスポーツ。何のための部活か。指導者の役割は何か。フェアプレーとは何か。相手を変えるのは難しいが、自分を変えることはできます。今年こそ期待と希望の光が差すよう、上に立つ者の都合でアスリートが振り回されぬよう祈りたい。「災」とは無縁の1年にならんことを願うばかりです。

 新元号は国民が未来に希望を持ち、広く共有できることを期待します。
平成31年 元旦

12月、きょうから師走。

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 年内も残り少なになって参りました。この一年はどんな年だったでしょうか。猛暑に続く気象異変なのか、今年は秋以降の季節の移ろいが緩やかに感じられます。気象庁は、ペルー沖で海面水温が高まり、エルニーニョ現象が発生したとみられると発表した。いわゆる暖冬です。


 木々を見ていると 芽吹き 花咲き 実をむすび やがて葉を落とし 雪に覆われてのち また春をむかえて 茂っていくのが思い出されます。


 本年度の大会は11月、天候に恵まれ、また開催地のご尽力とご協力等ににより、全日程を終了することが出来ました(HP参照)。今後は役員会、審判委員会、記録委員会等を開催し本年度の反省と来年度計画、日程、開催地等を皆さんとご相談しながら決めて行きたいとおもいます。特に来年度は年号も変わり、節目の年でもあります。


 この一年夢のように過ぎ去ってしまいました。そしてなんとなく気忙しい師走となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 12月に入り、朝夕の冷え込みが厳しくなり、空気も一段と乾燥してきます。夏は暑さで汗をかき水分補給に気を使う方が多いと思いますが、冬場は水分をあまり取らない方が多いのではないでしょうか。体調管理が難しい寒い季節は、栄養管理に加え、乾燥に対する注意も必要です。


 遅れていた紅葉シーズンもいよいよ最終盤を迎え秋から冬へのバトンはゆっくりと手渡されていくようです。晩秋の彩りを味わいつつ冬への備えを急いてください。燃えて散るのか、そっと朽ちるか、錦繍に彩られた季節が幕を下ろせば、もうじき白い冬がやって来きます。日中は暖かくても夕暮れになればぐっと冷え込む。温かい風呂が一段と至福に感じる季節になります。


 人生観は人それぞれ。情報との接し方についても、他人がとやかくいうことではなかろう。100人には100通りの考え方があっていい。より手軽で便利なものを重宝する気持ちはよく理解できる、けれどもネット依存が過ぎて、考えることまで放棄していいのかどうか。「人間は考える葦である」という言葉が思い出されてならない。


 迷ったら前へ出ろ。後悔はずっと後でいい。人生のモットーは、“三勝四敗主義”なんです!


 皆さん本年度もたいへんお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

平成30年12月 1日

11月(霜月) 今年もあと2ヶ月

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 すっかり秋らしくなりました。空気が澄み、秋が深まって来ましたし、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋です。運動してさわやかな汗をかくのにもいい季節にです。

 平成の時代が終わり、元号が変わる。天皇陛下は来年4月末に退位し、新天皇の即位に伴い5月1日から元号が変わりますが平成という年号は4月までです。日々の暮らしの中でまだあまり意識していないが、その日は着実に近づいています。朝晩に少し冷え込みを感じるようになり、少し早いかなと思いながらも暖房を使い始めたくなる陽気になりました。

 大会は11月でほとんど終わります。11月10日愛知県大学選手権(江南市)・尾張高校女子秋季大会(津島市)、11月11日愛知県中学校女子新人大会(尾張旭市)・愛知県一般男子[ゴム球]大会(稲沢市)、11月18日愛知県会長杯女子大会(弥富市)、それと第3種公認審判員認定講習会(飛島村)でもって平成30年度の全日程が終了します(詳しくはホームページを参照)。同時進行で10月27日の副理事長会議を開催し、今後の日程と来年度(2019年度)スケジュールの概略を決め、12月22日に幹事会を開き、尾張支部の案を決め、愛知県協会の承認得て決定します。


 福岡であった実業団女子駅伝のテレビニュースには驚いた。足を骨折した選手が四つんばいになって”たすき”をつないだ。大会運営に批判はあるにしても、一人の脱落でレースが終わるのが駅伝だ。仲間に”たすき”をつなぐ一念で完走したのだろう。前後の走者を思えば、けがを押してでも”たすき”を渡したくなる選手の気持ちは分かる。だが使命感が行き過ぎると、自己犠牲のようにも映る。ちまたの論点はそれを美談とするか否かにあるようだ。個人の犠牲の上に成り立つ勝利をことさらに尊ぶ。日本スポーツ界のそんな風潮を指摘する声はよく耳にする。日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題にも、「チームのために反則を犯す」という構図が見て取れるのではないか。スポーツの語源は「気晴らし、楽しむ」とされている。楽しむための自発的な行為であるならば、行き過ぎた使命感はスポーツから遠い岸辺に位置するはずです。


 11月は、1年のうちで最も変化のある月です。初旬はまだ青空高く秋晴れの好天気が続きますが、立冬を過ぎると、朝晩の気温が下がり寒さを感じるようになります。中旬には霜が降りはじめ、山野や街路樹の木々が華やかな黄葉や紅葉の色彩りを濃くしていきます。下旬は落葉が舞い、初雪の便りも聞かれ、寒い冬の到来が近いことを知らせます。11月は日本の風土を象徴する月ともいえます。

 今年も残り2カ月。「忙しい」を連発しながら毎日が過ぎ、気が付けば除夜の鐘の音を聞くという毎年恒例のパターンに陥りそうで何だか気が滅入る。

平成30年11月 1日

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