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新緑鮮やか、風薫る5月 全国大会をめざし熱戦はつづく

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 桜がとうに散り、新緑が目にまぶしい季節がやって来た。 「風薫る5月」 風が運んでくるのは、甘やかな花の香りか、新緑のさわやかさか。花粉が天敵の人にはマスクを外して深呼吸できるうれしい季節の訪れ、野山が緑に包まれ、花々が競うように咲き誇る季節となりました。梅がこぼれ、桜が散って、牡丹が崩れ、椿が落ちる。夏に朝顔が萎み、秋には菊が舞う。一様に咲いては散る花なのに、日本人はその散り際を花ごとに使い分けます。


 緑が色濃くなり、薫風がそよぐ季節が訪れ、新入生や新社会人らは学校や会社で勉強して覚えることが多く、慣れない新生活で疲れがたまるころかもしれない。心身の不調による「五月病」への注意が肝要です。

 皆さん4月から5月にかけては全国大会の尾張予選、愛知県予選が一斉に始まりました。幸運にも全国大会のキップ勝ち取ったチームもあります(試合結果等はHPを参照ください)。スポーツは強い者が勝つ。努力した者に栄冠が輝く。そこでは虚言も遁辞も通用する余地がない。だからこそ、人々を熱狂させる力があります。特に若い人に申し上げます。「鉄は熱いうちに打て」という。鉄を熱して軟らかいうちに鍛えるように、人も柔軟性がある若いうちに鍛えよとの意味。物事を行うのに好機を逃すなとの意味もあリます。「日は昇り、日は落ちる」「春植えざれば秋実らず」「華やかさに目を奪われる時こそ光に隠れた陰に目を凝らす必要があるのかもしれない」と申しあげたい。指導者に申し上げるなら文武両道はずるいと思います。選手に好かれる必要は全くないが、一目置かれるようでないといけない。どの世界でも人をまとめる仕事は難しい。

 平成もあと1年余り。世紀をまたいだこの30年の回顧企画が種々のメディアで始まった。時代を明るくした人たちを、ここではスポーツの世界から挙げてはいかが。来年のきょうから新元号になる。皆さんよろしくお願いします。


平成30年 5月 1日
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開幕しました(卯月4月)

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 3月31日ナゴヤドームで日本女子ソフトボール1部リーグ開幕しソフトボールシーズンが到来しました。

 4月を迎え、学校を卒業して社会人に仲間入りする人、上の学校に進学する人、退職して第二の人生を歩む人など、新しいステージに踏み出す人も多いはずです。環境が変わり、今は期待と不安の入り交じった、落ち着かない心境かもしれません。でも、新しい出会いがたくさん待っています。チャレンジ精神で羽ばたく好機にしてください。 イノベーションに必要なのは、異なるアイデアを関連づける力、質問力、観察力、ネットワーク力、実験力。五つの力をさらに伸ばしてほしい、技術革新に限らず、あらゆる分野でそれは求められる力ですから。 また、希望に胸を膨らませ、少しの不安を抱きながら新たな一歩を踏み出す皆さんに、満開の桜のような明るい「春」が訪れることを願ってやみません。春になると心が浮き立つという人は多いでしょう。冬の寒さが厳しいほど、暖かな日差しが心地よく感じられる。まだ風が冷たい時もあるかもしれませんが、桜前線の北上がし春本番が来た事を教えてくれます。

 4月1日稲沢市においてねんりんピックの愛知県予選が始まりました。これから12月まで長い長いシーズンの始まりです。各市町村の協会、連盟の皆さん本年度もよろしくお願いします。また、審判員、記録員の皆さん、本年度も暑い日もあり寒い日もあり、また過密なスケジュールですがよろしくお願いします。大会役員、競技役員の方々も何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。(詳細はホームページを参照)

 最近のぽかぽか陽気のせいか、唐代の詩人、孟浩然が詠んだ「春眠暁を覚えず」の季節である。春の眠りが寝過ごすくらい心地いいのは、今も昔も変わらない。春に眠いのは、冬の寒さに耐えた後の暖かさに心身がリラックスした状態になるからだという。湿度や温度が眠りに適した条件になるとか、体内時計が影響して時差ぼけに似た状態になるからという説もあるようだ。
 楽しみは春。厳しい冬あってこその春。自然の造化の妙に、つくづく感心する季節であり、自信の上にうぬぼれがあり、謙虚の下に卑屈がある。いつだって今が常にスタートライン。春休み。ひと息ついたら星の列車で次の駅へ。旅は、始まったばかりです。足元を見るのではなく星空を見上げることを忘れずに、好奇心を持って。順風満帆の人生を送る人は、ほんの一握りだろう。人生には、つらく悲しい出来事や、思い通りにならないことがたくさんあります。むしろそのほうが多いかもしれません。

 いろいろありますが本年度もよろしくお願いします。

平成30年 4月 2日

弥生3月 シーズンが始まります

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 日本中を沸かせた平昌オリンピックも終り、梅の花咲く3月になりました。


 まだ厳しい寒さが続いていますが、日差しには力強さが感じられるようになってきました。猛威を振るい続けた冬将軍も退散の日が近いのだろうか、週間天気予報からは「三寒四温」の兆しが見え始めています。いよいよ春到来も間近のようです。春の予感が実感になるのも、もうすぐだろう。寒くても、冷たい風が吹いても、明るい季節は確かに近づいている。


 皆さんお待たせしました。平成30年度の幕が開きました。先月(2月)愛知県ソ協会の評議委員会が開催されすべての議題が原案通り承認され、その1週間後尾張支部と全尾張ソ協連絡協議会の評議委員会もすべての議案を承認されました。また県の審判委員会、記録委員会も終り、3月4日に尾張支部の審判委員会、記録委員会開催します。準備はすべて万全です。尾張支部は4月1日ねんりんピックの県予選が始まり、いよいよ今シーズンの始まりです。


 日本女子ソフトボール1部の開幕節は今年は早く3月31日(土)4月1日(日)に行います、今年はエキシビションとして男子リーグの試合を3月31日(土)の午後7時より実施されます(入場無料)皆さん日本のソフトボールのトップレベルのゲームをぜひご観覧ください(詳しくはホームページを参照ください)


 尾張支部(全尾張ソ協連絡協議会)の新人事の一部を紹介しておきます。事務局長の古田雄一さんが愛知県協会の事務局長になられます。その後任に中村学海(まなみ)さんが就任されます。若い(?)女性の人です。ご期待ください。


 春到来も間近のようです。そこに春夏秋冬が在るのではない。四季ごとの色、匂い、自然や街の風景を意識し感じてこそ、私たちの心が季節にうるおされるのです。


 今年の3月の始まりは、まさにライオンのごとくがぴったりの荒れ模様だった。春3月、弥生という。〈草木弥生月〉が語源の弥生の呼称は、春の陽気が至って萌え出た草もこの月に、いよいよ生いさかんになる…を省略する形で誕生しそうです


 間もなく確実に梅前線は春を運んでくる。梅一輪一輪ほどの暖かさ、待ちわびた“走春”が到来しした。


 みなさん本年度もよろしくお願いします。

平成30年 3月 2日

球春到来 2月きさらぎ

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 2月。旧暦2月の異称は「きさらぎ」。草木など万物がよみがえる「生更ぎ」からきたという説が有力のようです。


 今年も1カ月が過ぎた。年の初めに心に期した目標はまだ継続されているだろうか。まだまだ寒さが厳しい2月ですが、暦の上では春がやってきます。 雪が降るし気温も低いしどこに春がやってきたんだろう?と思ってしまいますが、ほんの少しずつ季節は春へ向かっていくのが2月なんですね。春はすぐそこまで来ている。冷たい風に向かって。高く。


 1月28日愛知県ソフトボール協会尾張支部と全尾張ソフトボール連絡協議会の30年度役員会を開き、いろいろな問題点(大会の開催地・役員役割・発生する諸問題)を提起検討し決定しました。審判委員会、記録委員会は難しい事が多く解決策はなかなか見出せないが、それでも尚皆さんが協力しあうことでこの難局を乗り切ろうということになりました。今年度は役員等の改選期であります。2月25日の尾張支部の評議員会に1月28日に決めた案と一緒に提案します。が前もって、永年尾張支部の事務局長の古田雄一さんが30年度(4月1日)から県の事務局長に乞われています。支部も後任を決め支部活動に支障を来さぬよう万全の対策を立てて対処したいと思います。(承認後HP掲載予定)


 教員の部活動について一言。部活動は生徒や教員の自主的な活動とされ、教育課程には含まれない。だが、実際は教員が顧問などを強制されることが多く、休日返上で指導する。残業代もほとんど出ない。教員に過重労働を強いる部活動はもう限界ではないか。


 立春。春が始まり、次第に寒さも和らいでいく日とされる。が、夜明け前がいちばん暗く、春の手前がいちばん寒い。人はどんな時代でも、そう信じてきたに違いない。これからの2週間くらいは寒さのピーク。しかし北風よ、春は隣まで忍び寄っているぞと言ってやろうか。寒さは一段と厳しさを増すが、日脚はわずかながらも確実に伸びていく。季節は移っても、人間世界の攻防は激しく、熱くなるかもしれない。


 花は、そこまで来ている春を鋭敏に感じとりながら、まだ残る冬の気配を警戒しているようにみえた。


 皆さん、今年度もよろしく。

平成30年 2月 3日

明けましておめでとうございます

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 新しい年、平成30年はまもなく明けます。今は紅白歌合戦も白組の勝利に終り、行く年来る年の除夜の鐘がテレビから聞こえてきます。古い年が去り、新しい年が来る。時が移り変わり、節目ごとに時代の様相がどう塗り替えられようと、棒のように貫くものとは何か。問われる1年となりそうだ。寒さは厳しさを増すが、陽は伸びる。明るい年への助走であって欲しい。まずは鳥居をくぐり、心清らかに新年を祝おう。ゆく年を送る鐘の音は人の心を安らげる。勝っておごらず負けて未練を残さず。

 慌ただしい年の瀬、仕事も立て込んでいたでしょう。年明けは体調管理には十分気を付けてください。真冬並みの寒波に見舞われ、寒さが身に染みる。だからあたたかい料理で体を温め、冬を乗り切ってください。


 平成29年度尾張支部の各行事も、皆様のご尽力ご協力で、なんとか成功裏に終わる事が出来ました。特に9~11月の天候不順で試合が出来ず、12月までかかりましたが、全日程を中止することなく終了できました。主管する協会、連盟や競技役員、特に審判員、記録員また参加する選手の皆さん、有難う御座いました。30年度に向けて役員改選をはじめ重要な議題の会議は続きます。今しばらくお持ちください。(大会日程などは広報ソフトボール尾張を参照ください)

 正月の初夢に登場すると縁起がいいものに、「一富士二鷹[たか]三茄子[なすび]」がある。


 お正月だからといって、いつもの年のように浮かれた気分ではいられまい。緊張感のまま年越しとなりそうだ。改めて「平和」の大切さを学んだ年でもありました。うれしいこと、悲しいこと、そして忘れてはならないこと。その積み重ねが人生です。まだ何があるか分からない、新しい年を健康で迎えてください。家族の絆を強め、英気を養えば、仕事のやる気が湧いてくる。花に嵐の例えもある。サヨナラだけが人生だ。夕暮れ帰り道。私たちは寄り添うことができただろうか。「一人じゃないよ」と言えたろうか。新年も一緒に歩きたい。


 皆様。明けましておめでとう御座います。本年度もよろしくお願い申し上げます。


 何げない日常の積み重ねで1年は過ぎる。でも何でもない一日が実はすごく大切。毎日がスペシャルの気持ちも大事。今年が良い年となりますように。本年度もよろしくお願いします。

平成30年 元旦

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