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一陽来復から如月へ もうじきシーズンが始まります

愛知県ソフトボール協会尾張支部長

全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 きのうから、はや2月。3日は節分、4日は立春と続く。「春は名のみの」ではあっても季節は着実に進む。見落とさないよう心の暦をめくりたい。


 きのうから始まったプロ野球のキャンプも春の息吹を感じさせる行事だろう。ファンにはたまらない球春到来だ。


 先月29日に尾張支部(全尾張連絡協議会)の役員会を開き29年度の試合及び行事日程を役員のご理解ご協力により案を決めました。今月26日の評議員会で皆さんの承認を経て決定します。


 今年度の行事日程も沢山あり、その内容については評議員会後、担当の役員かホームページ(広報ソフトボール尾張 http://owarisoft.com)を参照して下さい。


 今年こそ全国制覇を目指す多くの選手の皆さん、努力が必ずしも報われるわけではないのだと思い知らされる。だからこそ、一歩ずつ半歩ずつと頂点にたどりついた姿に胸が熱くなる。確かに努力は勝つのだ、と。


 スポーツ界に限らず、社会のさまざまな場面で、新しい動きが芽吹く時季なのだろうか。2月は「梅見月」の別名がある。梅の便りを耳にし、「春浅し」から「余寒」「春めく」「春色」と春を待つ季語を経て、やがて陽光がきらめく季節に移り変わる。まさに開放感への助走の時と言える。


 役員の皆さん、主管される各協会・連盟の皆さん。本年度も運営宜しくお願いします。審判員や記録員の皆さんは派遣などやりくりに大変だとは承知しておりますが宜しくお願いいたします。


 今年から初めての「プレミアムフライデー」が2月24日に実施されるそうですが、毎月末の金曜日には「午後3時をめどに退社してゆっくりしてもらおう」というのがうたい文句、どれだけの人が恩恵を受けれるのでしょうか。それと学校はどうなるのかな。


 人はみな、どんな境遇にあっても、自分の夢、あるべき姿を脳裏に描き、目標とする生き方を考える。たとえそれが実現できなくても、自らの目標に挑戦することで辛苦に耐え、明日への希望を見いだす。有名無名は関係ない.。


 今年も頑張りましょう

平成29年 2月 2日
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あけましておめでとうございます。

愛知県ソフトボール協会尾張支部長

全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 2017年の新春を迎え、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。


 協会の皆様、昨年は協会運営に何かとお世話になりまして、大変ありがとうございました。本年も充実した年になるよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 昨年は12月まで日程が延びて(12月18日)選手の皆さんをはじめ審判・記録・主管協会の皆さんには多大なご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。


 ただいまは今年の大会(平成29年度)や行事日程や開催地などをお願すべく調整中です。関係する役員方は協力的で1月中には決定します。


 選手の皆さんは昨年のリベンジをすべくトレーニング中と思います。好機でも、絶対に決めなくてはと力が入りすぎたり、丁寧になりすぎて得点できなかったりすることもある。一方で調子がいいときは、何も考えずに思い切ったプレーがうまくいく。スポーツでも負けが続くと悪い循環に陥る。また失敗するのではと不安がよぎると、判断が遅れてミスにつながってしまうことが多い。その克服にはトレーニングしかない。


 若いアスリートに提案したい。激動の2016年が終わりました。申さる年から酉とり年へ。1年間を振り返り「昨年やったこと」を綴つづり、迎春を境に「新年にやること」を記していく『自分ノート』を提案したい。信念を貫く新年の目標を立てなさい。


 本年度も日本女子リーグ1部開幕節、決勝トーナメント(いずれも名古屋ドーム)をはじめ尾張支部(全尾張ソフトボール連絡協議会)でも様々な大会があります。今年こそ日本一を目指すチームもあれば、ソフトボールを楽しむチームもあります。


 早々に3月末に上位大会に出場するチームを紹介しておきます。東郷ジュニアーガールズと稲東レッドスターズ(小学生女子)の2チームです。皆さんの応援をお願いします。


 除夜の鐘に耳を澄ます時をを迎えました。余韻と静寂。慌てずに歩めばいいと教えてくれているようです。その響きにうなずくのが恒例になっているようです。


 一年を結ぶ言葉として「ありがとうございました」。


 どうぞ良いお年を。

平成28年 大晦日 ~ 平成29年 元旦

師走 皆さん本年度も有難うございました

愛知県ソフトボール協会尾張支部長

全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 師走。今年も残り1カ月弱となった。師走とは僧侶がお経を上げるため東西を走り回るからとも、教師が走るほどに忙しいからともいわれるが、どうも怪しい、が、年の瀬の慌ただしさを表すのにはぴったりの言葉だろう。来る新年を心穏やかに迎えるためにも、やり残したことにはできるだけ決着を付けておきたいものだ。せわしない12月はいつもの月よりさらにスピードを増して過ぎ去っていく。師走前から各地から雪の便りが届く。十一月の積雪が記録されたというから、今年の冬将軍はせっかちなようだ。             


 尾張支部及び全尾張連絡協議会の試合や行事はほぼ終了しました(県会長杯争奪大会女子の部は雨のため12月にずれこみました)。


 後は年末年始にかけて来シーズンの行事予定等調整会議がございます。本年度の反省を踏まえて来年度の計画等、皆さんのご意見をお伺いしながら関係各位に決めていただき、より良い協会運営にあたるのがベストです。年末にかけて研修会や、来年に向けての計画等々役員、審判員、記録員の皆さんにはご足労をおかけしなければなりません。また、皆さんには忌憚のないご意見・ご批判をいただき、よりよい協会の運営が出来ればと思います。


 選手の皆さん、本年度の結果はいかがでしたか。来年に向けての抱負は、そして希望を失わず耐え抜いた意志の力に敬服するしかない。いまを充実して生きること。日々、それを心掛けていれば、よき人生を全うできるのだろう。その言葉を信じて。


 役員、審判員、記録員、そして傘下の協会連盟の皆さん、そして関係する諸団体の皆さんお疲れさまでした。来年度も関係する皆さんにお集まりいただき計画を詰めたいと思います。


 本年度から一宮市で移籍して活動を始めたDream Citrineは日本女子リーグ2部で躍進し1部2部入れ替え戦に挑みましたが惜しくも破れ1部入りはなりませんでした。来年こそ東海理化とセットで1部入りを果たしてもらいたい、期待します。


 今年も残すところひと月弱。時季にふさわしい日の長さ、寒さになった。イチョウの黄葉が盛りを過ぎたものの、まさにらん熟した美しさを見せている。紅葉は散り際が美しい。樹木にこもを巻く冬支度は、冬の風物詩である。木枯らし、北風、サザンカ、ナンテン、年賀状、クリスマス…冬を代表するような風物詩は数多い。雪もそうだし、最近はあまり見かけなくなったが、たき火も入るだろう。茶の花は冬の季語であり、冬に咲く花は少ないだけに重宝される。寒風に耐えて、ひっそりと下を向いて咲く様はどこか人の道を説いているように見えた。


 皆さん本年度も有難うございました。 感謝!!

平成28年12月 2日

今シーズンも終わりに近づきました やがて紅葉です

愛知県ソフトボール協会尾張支部長

全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 夜長の夜、紅葉の時季にはまだ早い。オレンジ色に輝く柿の実が青空に映えているのは秋の風景とも言える。ようやく秋が実感できる気候になった。夜長に気持ちよく読書を楽しむには格好の季節だ。近年盛り上がっているのがハロウィーン、10月31日がその日。あちこちで、仮装パレードやパーティーなどが繰り広げられたと思う。今はやりのハロウィーン。海外の収穫祭で、仮装した子どもたちが「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」を合言葉に家々を訪れる風習がある。国内でも広まるが、いい子のしつけが厳しい現代っ子に果たしていたずらができるかどうか。


 11月に入り尾張地区の各大会も終りに近づいた。残る試合は県大会、全尾張大会のみで、ここで尾張地域の成績を整理したしたい。
全国大会出場(予定)チームは下記となります。(上段:県大会名称・チーム名 下段:全国大会名称・成績)


第41回 愛知県壮年大会 優勝 宮中クラブ
第16回 日本スポーツマスターズ2016男子ソフトボール大会 宮中クラブ準優勝 


第40回 愛知県中学生女子選手権大会 優勝 AICHI DREAM RUSH
第16回 全日本中学生女子ソフトボール大会 AICHI DREAM RUSH第三位 


第25回 全日本実年大会 愛知県予選会 優勝 稲沢シルバー
第25回 全日本実年大会 ベスト16決定で中止となる 稲沢シルバーベスト16に残る


第31回 全日本壮年大会 愛知県予選大会 優勝 旭壮年クラブ
第31回 全日本壮年大会 旭壮年クラブ初戦敗退


第40回 愛知県レディース大会 優勝 Endless


第49回 日本女子ソフトボール 2部リーグ 第5節(順位決定節) 準優勝 DreamCitrine


まだまだ途中経過ですが、更に切磋琢磨して来シーズンに期待します。


 ”スクールカースト”言う言葉をご存知ですか、インドのカースト制度をもじった中学生版だ。「あいつ、もう3軍じゃん」。3軍はいじめの対象を意味する。“スクールカースト”という言葉を聞いて衝撃を受けた。スクールカーストは生徒間の序列を表す造語。恐ろしい話です。スポーツクラブの先輩後輩の序列とはわけが違う。第一いじめの対象にならない、いじめが深刻な社会問題になっている現今、考えさせられる問題です。スポーツにおける勝者敗者とはわけが違う、そこに差別など発生しません。失敗を気にせず頑張れ、と背中を押されたようで、こうした温かい人情は暮らしやすさの一つになるだろう、ありがとうの香りです。


 ぶらぶら歩きも捨て難い。立ち止まり、しゃがみこみ、季節を探す。通りの風景の小さな変化に気づく。頭の健康にうってつけだ。ぶらぶら歩きの鉄則は五感を澄ますこと。「歩きスマホ」は論外である。 行楽シーズンたけなわ。今日から年賀はがきの販売が始まる。「あの人には今年も出すべきか」「もう打ち切っても不義理ではないだろう」。住所録を見ては悩む時季である。


「いざ、読書。」。巡ってきた読書週間の今年の標語である。本を開いて出合いの秋に。

平成28年11月 1日

スポーツの秋・紅葉の秋

愛知県ソフトボール協会尾張支部長

全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 朝、窓を開けると庭の草花の芳しい香りにハッとさせられた。常緑の葉が伸びる枝元で、小さな花が揺れて愛らしい。季節がゆっくりと移ろうのを感じる。今年もあと100日を切ったと聞けば気がせくが、夜長に家族らと時期ならではの味に触れる楽しみがある。高気圧が覆って続いた30度前後の蒸し暑さが一段落。10月の尾張地方は、朝晩の涼風が全身に心地いい。気付けばアサガオ、ヒマワリは終わり、風情あるススキ、愛らしいコスモス、真っ赤なヒガンバナが揺れる。


 台風の影響か、大会運営も思うようにならない。選手の皆さんもとより大会関係者には多大なご迷惑をおかけし心苦しい。予報によると、すっきりとしない天気が続きそうだ。幸いこの時期の大会は全国大会の予選は少ない。県のチャンピオンや尾張地区の選手権大会が多い、言い方は悪いがソフトボールを大いに楽しんで下さい。楽しくなければソフトボールではありません。


 小・中・高生は来春のセンパツ大会の予選は始まっております。本年度のリベンジです、全国制覇を目指し頑張って下さい。(詳細はこのHPをご覧下さい)


  話は変わって恐縮でですが、今年のプロ野球は終わった、昨年のチャンピオンがともに敗れた。大砲不在で攻撃力に不安。リーグ一の投手力で補ったが、後半戦は疲れが出たのか「勝利の方程式」に亀裂。主力の相次ぐ故障が追い打ちを掛け、戦力はさらに低下。追われる焦りで、好機を逸し、ミスも出る。ツキにも見放されて…選手が最後まで頑張ったことはファンも分かっている。だが、陥った負の連鎖から抜け出せなかった。


  「ワーストはネクストのマザー」(失敗は成功の母だ。)ネバー・セイ・ネバー(絶対ないとは言うな)の夢だろう。


 10月なのに蒸し暑い。やがて紅葉の季節。深まりゆく秋から冬へ。


ソフトボール関係者の皆さん、シーズンオフまでご協力ご指導お願いします。もう来年度の予定等の会議が始まります。

平成28年10月 5日

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