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11月(霜月) 今年もあと2ヶ月

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長

 すっかり秋らしくなりました。空気が澄み、秋が深まって来ましたし、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋です。運動してさわやかな汗をかくのにもいい季節にです。

 平成の時代が終わり、元号が変わる。天皇陛下は来年4月末に退位し、新天皇の即位に伴い5月1日から元号が変わりますが平成という年号は4月までです。日々の暮らしの中でまだあまり意識していないが、その日は着実に近づいています。朝晩に少し冷え込みを感じるようになり、少し早いかなと思いながらも暖房を使い始めたくなる陽気になりました。

 大会は11月でほとんど終わります。11月10日愛知県大学選手権(江南市)・尾張高校女子秋季大会(津島市)、11月11日愛知県中学校女子新人大会(尾張旭市)・愛知県一般男子[ゴム球]大会(稲沢市)、11月18日愛知県会長杯女子大会(弥富市)、それと第3種公認審判員認定講習会(飛島村)でもって平成30年度の全日程が終了します(詳しくはホームページを参照)。同時進行で10月27日の副理事長会議を開催し、今後の日程と来年度(2019年度)スケジュールの概略を決め、12月22日に幹事会を開き、尾張支部の案を決め、愛知県協会の承認得て決定します。


 福岡であった実業団女子駅伝のテレビニュースには驚いた。足を骨折した選手が四つんばいになって”たすき”をつないだ。大会運営に批判はあるにしても、一人の脱落でレースが終わるのが駅伝だ。仲間に”たすき”をつなぐ一念で完走したのだろう。前後の走者を思えば、けがを押してでも”たすき”を渡したくなる選手の気持ちは分かる。だが使命感が行き過ぎると、自己犠牲のようにも映る。ちまたの論点はそれを美談とするか否かにあるようだ。個人の犠牲の上に成り立つ勝利をことさらに尊ぶ。日本スポーツ界のそんな風潮を指摘する声はよく耳にする。日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題にも、「チームのために反則を犯す」という構図が見て取れるのではないか。スポーツの語源は「気晴らし、楽しむ」とされている。楽しむための自発的な行為であるならば、行き過ぎた使命感はスポーツから遠い岸辺に位置するはずです。


 11月は、1年のうちで最も変化のある月です。初旬はまだ青空高く秋晴れの好天気が続きますが、立冬を過ぎると、朝晩の気温が下がり寒さを感じるようになります。中旬には霜が降りはじめ、山野や街路樹の木々が華やかな黄葉や紅葉の色彩りを濃くしていきます。下旬は落葉が舞い、初雪の便りも聞かれ、寒い冬の到来が近いことを知らせます。11月は日本の風土を象徴する月ともいえます。

 今年も残り2カ月。「忙しい」を連発しながら毎日が過ぎ、気が付けば除夜の鐘の音を聞くという毎年恒例のパターンに陥りそうで何だか気が滅入る。

平成30年11月 1日
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